• ベルカルテ旅〜ベトナム・ホーチミン〜 2016.01.09

    年末のタイトなお休みを利用して

    新規開拓と題し、ベルカルテはベトナムへ行ってまいりました。


    でもなぜベトナムなのだろう。

    それはアジア圏に入国したことがなく

    フランス統治下の名残が残るベトナム文化や食に以前からとても興味のある国だったから。

    タイ、チェンマイへのトリップも検討に検討を重ねましたが

    移動に時間をとりすぎるとのことで今回はホーチミンを選択。

    空港を出てすぐのタクシーから。

    バイク、バイク、バイクの嵐にこれぞベトナムを感じつつ

    進行方向が同じなのと至近距離とあって 躍動感溢れる一場面。

    2人乗りは当たり前、

    4、5人乗りも平然と運転する人も。。

    さっそく夜の街を探索。

    クリスマスの名残りとお正月にかけてか町中がイルミネーション。

    華やかに彩られています。

    さっそく発見。

    バインミーを売るおじさん。

    ※バインミー

    フランス食文化の名残であるパンに切り込みを入れ

    バターにパテ、野菜などをサンドしたサンドウィッチ的なもの。

    PHO HOA

    260 Pasteur,Dist3,HCM City

    ベトナムに来たらやっぱりフォーは食べなくちゃと

    てくてく歩いて目的地のここ、フォーフォアに到着。

    お店で出されるフォーの完成度はだいたいで80%、

    後はお好みで調味料や香草などを入れて食べるのが普通らしいのです。

    これがとても美味しくて。。

    ちぎってがんがん器に入れていきます。

    パクチーだと思っていたらノコギリコリアンダーという香草だということを後に知りました。

    ローカルな雰囲気の店内。

    地元の人にも人気なんでしょうね、次々お客さんが入ってきます。






    帰りに立ち寄ったスーパーはなんとイオン。

    見たことのない果物が並び

    見ているだけでも楽しい。

    こちらではポピュラーなビールはライトな飲み口。

    生春巻きをいただいてこの日は就寝。。。


    ーーー


    翌朝、この日もてくてく町歩き。

    するとなにやら音楽が聞こえてくる。。

    音に合わせて歌っている人、聞いてる人発見。

    これも商売、なんでしょうか。。

    街歩き中、

    時々目にしたこの配線処理。

    ぐるぐる巻きです。

    危なくないのか。。

    その上をリスが走るという。

    地元の人が通うのでしょうか。。

    マルシェとも違う、お祭りの屋台とも違う独特の雰囲気の市場。

    市場の上にはカラフルな住居

    なんだかミスマッチのようでマッチしているかのような不思議な世界。



    30℃を超える炎天下の中、

    肉、魚、米に野菜。。

    大丈夫なんでしょうか。。

    地べたでも平気に並んでいます。

    ○ナザースカイ的な...

    決まってますね。

    レコンキエウ通り

    通称、骨董通りにやってきました。

    何かがありそうと立ち寄ったこの店で

    なかなか良さげなアンティーク腕時計を発見。

    いろいろ聞いてみています。

    が、ここは断念。

    割れたお皿がたくさん。。

    100年程前の中国からのもので

    埋まった状態から取り出しリメイクして小さな小皿のようなものを作っているそう。

    ※画像は未完成

    ちなみに価格を聞いたら驚きの高さだったのでした。




    ベンタイン市場にやってきました。

    観光客に人気の市場だけあって

    人、物だらけ。。

    乾燥ナッツやドライフルーツ、

    量にも驚きますが丁寧に積まれていることに関心が。。

    売り込み・呼び込みが激しい中

    お土産を買うのに交渉交渉でへとへとに。。

    市場内の食堂エリアに。

    ガイドブックに書いてあったここのチェーが美味しいとのことなんで

    頼んでみることに。

    まずい。

    衝撃的なまずさ。

    隣に座っている女性は涼しい顔で食べているというのに。。

    春雨のようなものに豆、

    寒天かゼリー状のものがコンデンスミルクやココナッツミルクに

    たんまり入っているのですが決して甘くないという。。

    デザートでもない、ジュースでもスープでもない不思議なお味でした。

    半分で断念。




    CUC GACH QUAN

    92B Thach Thi Thanh,Tan Dish,Dist1,HCM City

    ホーチミンで一番楽しみにしていたここ、

    クックガッククアン。

    の、前の店に通されたクックガックパーティー。

    化学調味料などを使わないこだわりあるベトナム南部家庭料理の店です。

    ホーチミン近郊の村で作られている伝統的な焼き物、ソンべ焼の器たちがお出迎え。

    メニューが多すぎて悩むので

    スタッフさんにおまかせしてみました。

    すごい色したスープがありますね。

    むらさき色。。。

    お粥のようなとろみと食感、紫蘇のような味、

    これがすごく美味しくてびっくり。

    南部ではポピュラーな紫芋のスープなんだそう。

    また来たい。。

    ホーチミンに行かれる方は是非とも行っていただきたいお店です。

    お腹がいっぱいなのでぶらり歩きながら帰ることに。

    夕暮れ前に帰宅ラッシュでしょうか。。

    丸二日も見ているので少し慣れてきます。

    ただ、信号のない道を横切る恐怖はなくならないのでした。。


    ーーー


    翌日は朝から川沿いから歩くことに。

    のんびり歩いていると

    「靴磨こうか?」と、ひとりの青年が声をかけてきました。

    でもスニーカーだし。。

    丁寧にお断りしました by 片山

    川沿いにこんな憩いの場があるのは素敵ですね。

    街の中心部に行ってもそうですが

    ここはロサンゼルス?と思わせるような大きな木に囲まれた道沿いが多く、

    見渡しの良い公園がたくさんあったりして 騒々しい街中でもとても癒やされます。

    La Fenetre Soleil

    44 Ly Tu Trong Street | District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam

    ちょっと休憩。。

    ガイドブックに書いてなければ素通りしてしまうほど小さな入り口のカフェ。

    フレンチテイストにベトナム文化の融合を感じる独特のしつらえが素敵で落ち着く空間。




    ベトナムコーヒー、私は濃すぎてダメでした。。

    オーナーは滞在中 3杯トライ!

    気に入ったようす。。

    ジャスミンティー、マンゴープリンも一緒に。

    暑さや疲れが吹き飛びます。

    バチャン焼の器に乗せて。

    戦争証跡博物館にも行ってきました。




    入り口入ってすぐに目に飛び込んでくる

    戦闘機の数々。

    恐ろしさよりも自分の背丈ほどある戦車の車輪や

    迫力有り余る機体にただただ驚くばかり。


    館内に入ると

    目を背けたくなる生々しい模型

    中でも枯葉剤による人体への影響を切り取った写真に言葉を失います。

    画像に収めることもできず

    無言でありとあらゆる資料を見て回ります。

    本当にそう願わずにはいられない残酷な内容でしたが

    行って知り得てよかった。





    Secret Garden

    Down the alley next to 60 Le Loi, Hoi An

    最後の夜のディナーも

    ガイドブックにあった知る人ぞ知る隠れ屋的お店、

    その名もシークレットガーデンへ。

    表道からは想像も出来ない世界がここにありました。





    ここでは自分たちであれやこれやと選んで頼んでみることに。

    フォーフォアで教えていただいた

    不揃いな箸の取り方

    まとめて持ってトントン、同じ長さのをチョイスします。


    ここの料理もどれもはずれなく美味しい。。

    ここでもソンべ焼の器に盛られて。

    さりげなく気の利く若いスタッフがたくさんいました。



    最後にベトナムらしい所を。。と

    夜の市場に。

    お祭り跡のようです。。

    また明日も朝から人が行き交うんだろうな。。


    お見せしたい画像が処理しきれず長くなってしまいましたが。。

    短期滞在とは思えぬ濃い三日間、

    その地その地の伝統や文化を

    自分の目で見て感じることこそが財産となり

    本当に勉強になりました。

    ベトナム・ホーチミン

    また行きたいです。

    そして今度はハノイやホイアンなど北部も堪能したいな。。



    後日控えた欧州の旅も

    肌で感じたことが少しでも皆さんにお伝えできるといいなと思っています。




    kosaka

    旅記

    10:30

    Saturday

    2016.01.09

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