革靴を磨く頃
2016.09.05Boots,Shoe
先日、Peter'sという愛用靴を磨きました。
10年は経ちますでしょうか。
当時アメリカのクラシックシューズにはまって、1から製作した思い入れのある靴です。
毎年この季節になると、より出番が増えるのでいつもよりも念入りに磨いてしまいます。
履いて磨いてを繰り返した結果、今は自分だけの大切な靴。
そんな大事にしている特別な靴をみなさんはお持ちでしょうか。
9月に入りまだまだ残暑はありますが、少しずつ秋を感じる物事を見かけるようになりましたね。
人の装いは朝晩を除いてまだTシャツ姿がちょうど良いですが、とりあえず本格的な秋の準備を小物から。
足元は革靴に履き替えて、今から馴染ませると程良いです。
秋から始める特別な一足を見つけてください。
今年もカルリが到着しました。
イタリアンハンドメイドの伝統靴。
メンズライクなプレーンなので、スタンダードなスタイルにとても馴染みます。
ADOLFO CARLI
Italy
¥26,000 + tax
60年代、ビートルズに提供していたこともあるカルリは、細身なトラッドパンツにもちろん相性いいですが、
緩めでざっくりとしたコーデュロイパンツに合わせて緩急をつけるとまた素敵です。
ADOLFO CARLI
Italy
¥26,000 + tax
今年はチップ入りが仲間入りしました。
デニムとの相性抜群です。
ADOLFO CARLI
Italy
¥27,000 + tax
お馴染みになりましたメドック。
シューアンドソウのオイルレザーは馴染み良く、長きにわたって履いていく相棒にもってこいです。
SHOE & SEWN
Japan
¥34,000 + tax
こちらはブーツタイプ。
秋、冬…と活躍する足元です。
SHOE & SEWN
Japan
¥40,000 + tax
そしてサイドゴア。
つま先が立ちすぎず、丸すぎないフォルムがこのカルリにはあります。
イタリアシューズは角度がついているものがよくありますが、
この程よいカーブは格好良すぎないという良さを持っています。
ADOLFO CARLI
Italy
¥30,000 + tax
10年後をも共に付き合う革靴、
出会えるといいですね。
それでは。
katayama
category : Boots,Shoe