涼を身に
2017.06.29Accessory
もうすぐ7月。
あちこちで紫陽花がブルーや淡い紫色に咲いているのを見ては
梅雨を実感したり
カブトムシが玄関先に遊びにくるのを見ては
夏への準備が着々と進んでいるのを実感する今日この頃。。
蛍が見られるのもそう遠くはなさそうですね。
さて今日は
昨日に引き続き
ガラスのものを、、といっても
身につけるガラスをご紹介したいと思います。
耳元を彩るイヤリングからピアス、
胸元を飾るネックレスなど
惜しみなくご紹介します。
Glass earring
1910's Austria
¥6,000 + tax
まずは耳元のものから。
ピンクっぽいカラーガラスにクリアガラス、
キリッとしたカットガラスに丸いガラスと
相まったデザインが可愛らし過ぎず、耳元が華やぎそうなイヤリングは
イギリスのアンティークとはまた違って太く凛々しい
オーストリアメイドのもの、なんです。
イギリスで見つかったんですけどね。
ブルーやネイビー、ブラックなどのメンズライクなカラーの装いにひとつ
華を足すような感覚で身につけていただきたいですね。
Glass earring
1950's England
¥6,500 + tax
スクリュー型に彫りが施されたブラックガラスイヤリングは肌に映えますね。
丸さがありながらもそのガラス特有の艶やかさとカットが格好良く、
夏の軽装だからこそ黒という選択も悪くないと思います。
karte Hair band
Japan
¥1,800〜
およそ100年以上前のガラスのボタンで作ったヘアゴム。
細やかで美しい彫りのあるデザインがとても素敵なんです。
艶やかで格好良い黒、
オレンジにチョコレートをつけたオランジェットのようなものなど
サイズやデザインなど少しずつ違うので
じっくり見ながらお気に入りを見つけてほしいです。
Glass hair pin
Victoran England
¥8,000 + tax
扇型にガラスがお行儀良く並んだ、繊細で格好良い素敵なかんざしはビクトリアン時代のもの。
シニョンにした髪に添えても
夜会巻きのようなアレンジスタイルにも格好良く身につけて頂けそう。
これからの時期の浴衣や着物スタイルにもおすすめしたいです。
帯留め代わりにも。
Roman mosaic brooch
Itary
¥9,000 + tax
ローマンモザイクと呼ばれるイタリアの小さなガラス片を紡いだ
モザイクガラスのブローチ。
イタリアでは結婚式などに好んで身につけられていたという説もあり
縁起物とされていたらしいのです。
ひとつひとつ人の手によって作られ
' 完璧 ' 過ぎないハンドクラフト感はぬくもりがあって
魅せられてしまいます。
爽やかなブルーに元気がもらえそうなビタミンカラーの花が
夏にぴたりときそうです。
Roman mosaic brooch
Itary
¥10,000 + tax
Roman mosaic brooch
Itary
¥10,000 + tax
シャープなアーチ型も
帽子やお洋服、バッグにと身につけやすく
良いアクセントになりそうです。
karte Vintage glass 14kgold filled pierce
Japan
¥4,200 + tax
前回も好評だった
古いシャンデリアパーツからピアスを作りました。
ガラスならではの透明感、涼しげで良いですよね。
光の反射もビンテージの風合いならでは、ぎらぎらした光り方をしないのも
魅力です。
karte Vintage glass 14kgold filled necklace
Japan
¥6,000 + tax
そしてネックレスにはガラストップの下に
14金ゴールドフィルドのチェーンを施してあり
シャラリと動きが出て女性らしいデザイン。
ピアスと一緒に身につけてもうるさくならず素敵です。
karte Vintage glass 14kgold filled necklace
Japan
¥6,800 + tax
しずく型をしたものも作りました。
豪華一点、存在感あるネックレスです。
つるんと、ひんやりした手触りがつい触っていたくなります。。
karte Vintage glass 14kgold filled pierce
¥4,200 + tax
コロンとしていて可愛らしいミラーボールのような
オールドパーツバージョンのピアスも。
小刻みに揺れる感じが可愛らしいんです。
よりさりげなく身につけたい方におすすめです。
ガラスならではの艶やかなものから
光を通し透明感のあるものまで
ガラスといっても様々なものがありますね。
その日の気分や装いによって、
またお出かけ先の陽の下や梅雨にだって似合うひとつと一緒に
楽しんでいただきたいです。
kosaka
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