日常使いのアンティーク
2017.07.09Zakka
突然ですが
お気に入りの雑貨、
皆さんはどんなものをお持ちですか?
私はというとここ最近は
シェル(貝)のものが気づくとどんどん増えているように感じます。
昔から砂浜で貝殻拾いするのも好きだったりしますが
今では貝殻のスプーンだったり、アクセサリーケースだったり
オブジェにもなりそうなものを好むようです。。
日常をより楽しく、豊かにしてくれそうな雑貨。
雑貨と一言に言っても
飾る物から身につけるもの、実用的なものまでありとあらゆるものがありますよね。
季節や気分によって飾り分けたいオブジェや
食卓を彩るディッシュやカトラリーなどの実用的なものだったり。
それがお気に入りのものだったら
見る度に嬉しくなったり、使う度に愛着も湧きますよね。
それが一点物のアンティークだったら、、
同じ物がほぼ無いに等しいとなると
なおさら愛おしく
大事にしよう、と思っちゃいませんか?
アンティークのバイイング、
今年を含めてまだ二回程の私ですが
好みのものを見つけたあの高揚感といったら
何にも変えがたい喜びがあります。
思い描いたものを発見出来た時はもちろん、
こんなものまで存在するんだという驚き、
そして何よりもその ' 子たち ' を気に入ってお買い求めくださるお客様がいた時
本当に嬉しくなっちゃうんですよね。
どんな風にどこに飾るんだろう、とか
あのお店に似合いそう、とか
想像しちゃうわけです。
長くなっちゃいましたが
そんな出会いがありますよう
さっそく雑貨たちご紹介したいと思います。
Shoes pottery
Victoran England
¥9,800 + tax
今年新規開拓した街にて出会った
靴を型どった陶器のオブジェ。
シューレースがコットン、ステッチの跡はハンドペイントなんです。
その手間暇も考えただけでもぐっときてしまう可愛らしい一足。
棚に飾るだけでも、デスク上でのペンさしやお花を生けても素敵そう。
片方づつ誰かとシェア、、というのも粋ですね。
Major cup
1900's Netherland
1p ¥4,800 + tax
無骨な出で立ちのカップは当時、お酒の計量に使われていたというメジャーカップ。
小さめながら存在感があり格好良いです。
小さなお花やドライなどそのギャップを楽しんでもらいたいですね。
Woods ware Beryl series dish&plate
1950-60's England
¥4,500 + tax
1865年に設立されたイギリスの食器メーカーWood and Son's。
古くから宝石に用いられていた緑柱石という鉱石の綺麗なグリーンを連想させる
Beryl ベルリ というシリーズのもの。
スープにパン、パスタやシチューにとても似合いそう。。
プレートだけでトーストしたパンを盛り付けても良さそうですね。
Kitchen linen
1880's France
¥3,200 + tax
目の詰まりが細かいオールドキッチンリネン。
染色したグレーが雰囲気あります。
薄手のものはくったりと柔らかく、厚手のものはしっかりとした硬さ。
ランチョンマットのようにテーブルにひいたり
台拭きに使ったり、食器拭きにも良さそう。
Leather briefcase
1940-50's England
¥14,000 + tax
蓋となる返しのカッティングが特徴的なレザーブリーフケース。
書類などを入れて使われていたんだと思いますが
マチがなくとも13インチのパソコンも余裕で入ってしまうほどの大きさ。
メガネにペンケース、雑誌やノート、、
一度使ってみたくなる大人の逸品です。
Evening bag
1950's England
¥11,000 + tax
細かなビーズワークが柄を作るように並んだイブニングバッグ。
お食事会や結婚式、パーティーなどにはもちろんですが
バッグインバッグみたいな扱いでポーチとしても
アクセサリーケースとしても使えそう。
お部屋の壁掛けにされるだけでも素敵です。
ギフトにされたり
時に自身へのご褒美としたり
心をも満たしてくれる雑貨たち。
日常が少しでも楽しいものになりますように。
kosaka
<7月のベルカルテ>
7/14(金)から8/11(金)までナイトベルカルテです。
この期間は営業時間がナイトタイムとなります。
ナイトタイム 13時 - 22時 *日曜日は通常営業(10時 - 19時)
「ベルカルテドライフラワー市」
7/21(金)から7/25(火)
「旅する靴」SHOE & SEWN 秋冬靴のオーダー会」
7/28(金)から8/1(火)
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