アンティークのある生活
2018.03.15Interior
こんにちは
ぽかぽかと、すっかりあたたかな気温となりましたね。
私たち含め、花粉に悩まされている人には少しつらいお日柄、、ではあるものの
やっぱり日差しがある日常は気分が上がりますね。
お外の めだかたち もご飯をパクパクと食べ始め
活発に動いている様です。
そんな春陽気をお部屋のディスプレイと一緒に楽しんでみませんか?
季節ごとに花を飾るかのように心が満たされるディスプレイを
唯一無二のアンティークで。
とびきりスペシャルなアンティーク雑貨
さっそくご紹介したいと思います。
ドイツ製の小さな動物たち
1930's - 1940's Germany
¥2,200 + tax 〜
wau wau !!
mäh mäh !
Kuckuck kuckuck !
Toröh !!
あまりにリアルで鳴き声が聞こえてきそうな
ドイツはリオネル社、ハウザー社の小さな動物たち。
亜麻仁油と木製樹脂による製造法を採用し生産していたリオネル社に対し
ハウザー社のエラストリンは木粉と糊・その他の混合物によって製造されているんだとか。
ライバル同士、試行錯誤した経緯が感じ取れます。
精密でかつ愛嬌のある動物たち、、
シュールで見れば見るほど惹きつけられる独特の世界観に
世界中のファンがコレクトし続けているのも納得できます。
窓辺や玄関先、ショーケースの中やトイレなど、、
さりげなく飾って頂きたいですね。
Spices Container
1940's France
¥8,000 + tax
緑のブリキ蓋にサロンのようなタグ、、
一目見て惹きつけられたフランスで出会ったガラスボトルケースです。
タグにはハーブや薬草であろう文字、中にはいちごペーストを入れるものまで。
画像はコカの葉を入れるもの。
存在しているだけで雰囲気良いのですが
中には何を入れよう、と悩める時間も楽しいひとときではないでしょうか。
ドライのお花や植物を詰め込んでたったひとつのオブジェに。
蓋を解放して花瓶としても素敵そうです。
Herbs Container
1910's Germany
¥8,000 + tax
そしてこちらもハーブケース。
朽ちたレザーのような、、手書きによる品目の自体のゆるさも相まって
とても良い雰囲気のケースは紙製。
観葉植物を入れたり並べて飾くだけでも素敵なオブジェに。
喉から手が出そうとはこのこと、、
私的にお気に入りのひとつです。
ちなみに
Fol.Trifol.hibr.Bitterklee とはミツガシワは水草の一種
Fuc.crisp.Karagheen はヤハズツイマタは海藻の一種
Rad.Helenii Alantw'lrzel はエレキャンペーンはキク科の多年草だそうです。
Flower Vase
1970's West Germany
¥6,500 + tax
まるで水彩画のような、、薄いグラデーションが美しい花瓶は西ドイツ製。
淡い色味が涼しげで今の季節にぴったりですよね。
木製の家具との相性が抜群なので
椅子や机、棚などに飾られると素敵そうです。
Flower Vase
1930's Germany
¥7,800 + tax
北欧の焼き物をも彷彿とさせる
水玉模様にハンドペイントのような柄が可愛らしい水差し。
ドライのお花やロイヤルブルーに反して今だったら黄色いミモザが似合いそう、と
想像しただけで元気になれそうです。
Flower Vase
1910's Germany
¥13,000 + tax
オールドな雰囲気が漂う水差しは大事にドイツより抱えて持ち帰ったもの。
存在感のある大きさなので
大輪の花や量のある花をいけたくなります。
インディゴブルーが爽快感あって
涼しげなイメージ。。
先日ご紹介したブルキナファソのストールをテーブルクロスとして一緒に飾るのも素敵ですね。
Message Board
Germany
¥5,000 + tax
abc...
筆記体の練習でもしようかな。。
ドイツから味のあるこんなボードも。
留守時の置き手紙や本日のメニューを書いてお招きした方へのサプライズなんて使い方も素敵ですね。
眺めているだけでも気分があがりますが
飾るシチュエーションや季節のものとの合わせだったり
証明や光の入り方などでもガラッとイメージの変わるオブジェ、
あれこれ試して自分だけのお気に入り
探してみてくださいね。
kosaka
category : Interior