サイドゴアを選択
2018.10.29Boots,Shoe
秋はレザー、革靴の似合う季節だと思うのは
私だけはないでしょう。
タイツや靴下、暖かな色味の装飾をしたら
素敵な靴を履きたくなりますね。
「良い靴がより良い場所へ連れてってくれる」
かつてそんな素敵なことをおっしゃる方がいらっしゃいました。
新たな何処かへ導いてくれそうな素敵な靴、
そんなラインナップです。
SHOE&SEWNから
新たな革の新たなモデル「Simon」が仲間入りしました。
上がブラック、下がグリーン。
サイドゴアタイプのショートシューズ。
斜めに入ったゴア(ゴム部)がスタイリッシュな表情、
このゴアがあることで伸縮性があり着脱がスムーズ、
紐靴とは違ってシューホーン、いわゆる靴べらを使えば
簡単に履けてすぐにお出かけ。
四季の中でも活躍するシーンの多そうな丈感も重宝しそう。
バッファローレザーを使用し仕上げに洗い加工が施され
あたかも長年履いてきたような雰囲気を、履いたその日から演出してくれます。
育てる靴、というより育った靴のイメージです。
もちろんここから自身だけの靴へとより良く変化していくでしょう。
足を通すと寄り沿うようなフィット感に柔らかさ
クレープソールの軽さと履き心地の良さにきっと驚かれるはず。
ある方は「毎日でも履きたい!」
とおっしゃるほどの快適さ、なんです。
SHOE&SEWN Simon サイモン
Japan
¥38,000 + tax
そして定番となりつつあるアドルフォカルリからは
サイドゴアブーツ。
いつ見ても美しい、と感じるカルリのブーツ
ブラックに加わり新たにブラウンが初お目見えです。
定番のブラックも合わせがきき便利、、ですが
深みあるこのブラウンも高級感があって素敵な雰囲気。
一見硬そうな見た目からは想像もつかない
スルンとした履き心地にクッション性のあるインソール
ファンが絶えないのもうなずける履きやすさがあります。
尖り過ぎず丸すぎないトゥが格好良さの中に女性らしさも感じますね。
ADOLFO CARLI
Itary
¥32,000 + tax
紐靴のちょっと面倒くさい着脱。
面倒くささの中にその所作や美しさ、格好良さがあるのだと思うのですが
サイドゴアになることでより履きやすくトライしやすい足元に。
秋の訪れと共に革靴とお出かけ楽しみませんか。
kosaka
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