春をまとう
2019.02.22Wear
市場にはふきのとう、
お店のメダカは日向ぼっこ、
気づくと日差しの暖かな時間が春を思わせる頃合いとなりました。
こんにちは
ご無沙汰しております。
買い付け長期でお休みいただいてた一月、
さっそくアンティークのメンテナンスや
日々続々届く春物をせっせと出す日々です。
季節の変わり目、
そろそろ装いも新たにしたい頃合いですよね。
まずはすぐにでも取り入れたいスプリングコートのご紹介です。
インナーはまだあたたかなものを。
薄地ものを重ね着するのも今ならではの楽しみではないでしょうか。
YARMO
U.K
¥27,000 + tax
マスタードイエローが目を惹く
YARMOのダスターコート。
元々は埃除けを目的として作られている薄地のコートなんです。
ワークウエアらしいベーシックな作りながら
ドロップしたショルダーにゆったりとした身幅・袖幅とワイドな作りが
ラフに着ていただけそう。
大きめの襟は存在感ありながらも主張しすぎない程よいバランス。
ポケットも大きめに付けられているのですが
決して可愛くなりすぎないんです。
そして素材には英国、老舗のファブリックメーカー
brisbane moss ブリスベンモス社のリネンを使用。
そう、リネンなんです。
今から夏間際の5月、そして秋口と長く着て頂けそう。
YARMO
U.K
¥28,000 + tax
色違いのネイビーはスミクロのようなベーシックカラー。
色・柄ものが合わせやすく、格好良さと品のあるカラーは
永遠の定番カラーではないでしょうか。
YARMO
U.K
¥37,000 + tax
着丈の長さに安心感を覚えるロングコートも。
長さがあってもナチュラルカラー、軽やかな印書です。
ゆったりとしたサイズ感でありながら
落ち感がきれいでワンピースのようなドレープがでるのは
リネンならでは。
こちらも大きめの襟を装備。
長めのシャツワンピースを重ねて生地のグラデーションを楽しむのもひとつですね。
同じトーンで合わせすぎず
格好良さもプラスしたい、
バッグやシューズはダークトーンで引きしめたいですね。
Francis Campelli
Ireland
¥78,000 + tax
何度袖を通しても美しい。
そう感じるシルエットと確かな縫製、生地感。
スプリングコートの定番となったトレンチコートも
ショート丈はよりデイリーに使いやすく
パンツスタイルにしっくりきそう。
絶対的な安心感
何年も着ていただきたいコートです。
Francis Campelli
Ireland
¥80.000 + tax
定番のロング丈もブラックが新鮮な印象。
身が引き締まる程の格好良さは
お仕事への通勤時や出張用にと検討される方の多いのもうなずけます。
入卒園時や冠婚葬祭といったシーンにも良さそうですね。
今はまだ重ね着が必要ですが
暖かくなった頃には
Tシャツ一枚にキャンペリのコートにデニム、
なんてあえて着崩したスタイルも粋ですね。
新たなコートと共に
お出かけがしたくなる、楽しみになるシーズン。
どこへ足を運びましょうか。
kosaka
category : Wear