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雰囲気を作ること

2019.03.28etc


気分新たに新年度を迎えるため、クローゼットのメインは春仕様に。

これからの軽めで明るさのある衣をまとった自信を姿見に写したら、小物を少し足して整えていきます。

分かりやすいところは時計というアイテムから。

スマホでつい確認する絵よりも、

腕で時間を確認する所作はとても素敵に写り、装いをより良く魅せてくれると思います。


30ミリはやっぱり女性の腕にちょうどいいです。

わざと大きくしたり、よりクラシカルに小さくしたりもそれぞれのスタイルですが、

バランスよく、格好良く見えることを望むのであればとても程よい顔をしています。


MESSERSCHMITT 30ミリ

Germany

¥22,800 + tax


左の30ミリに対して右は35ミリ。


男性が付ける最低限の大きさは35ミリ。

これ以上小さくなると女々しさを感じ、この大きさにとどまるとシンプルに収まりがいい。


とてもガタイのいい男性が付けると40ミリ以上ないと物足りないかもしれませんが、

スラッとした男性が付けると非常に落ち着きのある腕ざまになります。

もちろんこれは女性が付けても大きすぎることがない共用できる大きさでもあります。


MESSERSCHMITT 35ミリ

Germany

¥22,800 + tax


ベルトはブラックのカウレザーをセット。

厚みがないことも収まりのい素敵な要因です。


もうひとつは眼鏡。


付ける、外す、それぞれの所作は個性をもたらします。


白めな衣に艶のないオリーブ、

淡めなペールトーンの衣にブラックを想像。


太縁メガネ、黒の強さが苦手な方は少しマットなものが相性いいと思います。

チエさんのような黒髮ショートは表情がはっきり出やすいので濃いめのマットは素敵に映ります。

本人はまだ気づいていないようですがね。

雰囲気がとてもいいです。


このスタイルのラインはメガネ慣れしていない方も入りやすいフォルムをしていると思います。


厚すぎないこと。

私はよく基準にする選び方です。

もちろん顔の形、好みは様々、主張が少ないものを好まれる方はおすすめします。


Buddy Optical バディオプチカル

この春、新たにラインナップした品となります。

私がこれまで愛用していたのもこのブランド、自然とマッチする雰囲気が好きなんです。

「バディ」

名前の通り、相棒のような存在になる眼鏡を求めて作られている品々。

私は目が悪くメガネは欠かせない存在ですが、目が悪くない方も自然と生活やファッションにフィットできるといいですね。

このソルボンヌというスタイル、1940年代から1950年代にかけてヨーロッパの人々が好んで愛用していた形状。

シンプルさとモダンさを兼ね揃えた一品です。


マッドオリーブ


マッドブラウン


一枚の装いにメガネの足し算。


柔らかさと落ち着きのあるマッドカラー。


何を足してどう楽しむか。

小物が効いてくる楽しい頃です。

自身と向き合って楽しんでください。

katayama


Buddy Optical ソルボンヌ

Japan

¥23,000 + tax

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