快適な足元
2019.05.03Boots,Shoe
ゴールデンウィークも後半ですね。
5月に入って天候も回復、さらにお出かけが楽しくなりますね。
気温の上昇と共に夏への準備もそろそろ始めたいところ。
虫除け・日焼け止めはまだ先の準備として
帽子にサンダルはもう押さえておきたいですね。
良いタイミングで新たに届いたサンダルを
今日はさっそくご紹介します。
BIANCA
Spain
¥14,800 + tax
' 履き物の町 ' で知られるスペインは南部の都市、エルチェ。
小さな町ながら1000以上の靴工場が軒を連ね
スペインのシューメーカーの40％がエルチェに工場を持っているんだそう。
その地でサンダルメーカーとして誕生したビアンカから
サイドゴアの履きやすくレザーシューズのようなサンダルが届きました。
三本のクロスしたレザーが甲をしっかりホールド、
バケッタレザーの締め付けすぎないフィット感に安心感を覚えます。
クッション性のあるレザーインソールは
ふわふわの履き心地にきっと驚かれるはず。
肌に映えるブラウン、肌に馴染むグレー
両者両用の使い方がありそうです。
CABOCLO
Blazil
¥22,800 + tax
南米はブラジルにて16世紀から続く伝統的な靴工場と職人を守るため
スペイン在住のブラジル人よって誕生したシューメーカー、カボクロ。
地球環境において維持、持続可能な、という意味の「サステナブル」の考えで
ベジタブルレザーを使用していたり
ソールにはリサイクル可能なエコタイヤを使っていたりと
ユニークな作りが特徴です。
ビアンカよりもトゥがシャープな作りで
ブラックカラーも相まって格好良い雰囲気。
ひとつとして同じものは存在しないリサイクルタイヤのソール。
パンツにスカートに。
キュッとひきしまるブラック、おすすめです。
ARCOPEDICO
Portugal
¥7,300 + tax
今年も届いたアルコペディコは
ニューカラーが到着、絶妙なグリーンが新たに仲間入りです。
人間工学に基づき作られたインソールは
足の形にぴったりとフィットし歩き易く、疲れにくい。
豚皮のインソールが肌当たりが気持ちよく
丸洗いも出来ちゃうんです。
そしてかかとのベルトもお好きな位置へスライド可能。
衝撃を吸収してくれる天然コルクソールはクッション性があって
足にかかる負担が少ないんです。
旅行に持参する方もいらっしゃるくらい。
ARCOPEDICO
Portugal
¥7,800 + tax
そして新たなモデルも。
その名もPEKE 。
' バッテン ' が太くなり甲を包み込むデザインは
するりと足を中へ導いてくれるよう。
定番ブラックに
新色グリーンもさわやかですね。
甲にピタッとフィットするベルトが心地よくノンストレス。
いつまでも履いていたいくらいです。
BRADOR
Italy
¥16,800 + tax
メンズも新たに仲間入りしたBRADOR
2003年よりイタリア、西部リミニを拠点にしているブランド、ブラドール。
全行程、職人の手により丁寧に作られているサンダルです。
男性らしい太めの上質な牛革が甲をしっかりサポート
ラバーソールは滑りにくく、薄めの作りがスマートです。
ストーンウォッシュ加工することで生まれる
ムラのあるカラーが履いたその時からこなれた印象に。
さらに履きこむほど、経年変化が楽しめそうな一足です。
レザーの王道、ブラウンはゆったりとしたボトムスにリラックス感を
ネイビーはすっきり細めのボトムスとのきりりとした合わせが格好よく
おすすめです。
涼が必要となる夏を前に
快適な足元、新たに加えてお出かけ楽しんでもらいたいですね。
kosaka
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