夏を迎えるアクセサリー
2019.05.17Accessory
初夏というのにふさわしい
日の高い日が続いて
もう夕方なの?と
海外のサマータイムのような錯覚に嬉しさを感じる貴重な日々です。
新たな季節を迎えるにあたり
衣替えを徐々にすすめて
気分を高揚させてくれるジュエリーも
新調したい頃ではないでしょうか。
夏に映えるホワイトやブルーといった寒色のアクセサリーが
メンテナンスを終え店頭に並んだタイミング。
海を渡り届いた一点物のアクセサリー
さっそくご紹介しますね。
Imitation Pearl 9k gold Earrings
1920's England
¥15,000 + tax
9カラットゴールドのパールイヤリング。
揺れるタイプでありながらストレートのバーが甘さよりも格好よいイメージで
洗練されたデザイン。
スクリュー(ネジ)タイプなので
痛い時はゆるく、ゆるい時は強くと強度調整しやすく
経年変化しないゴールドは扱いやすい。
ケアがさほど要らないので長く安心して使えます。
Imitation pearl Hat pin
1940's England
¥3,200 + tax
イヤリングとお揃いのようなイミテーションパールのハットピン。
付けた時のパールと留め具だけが表に現れるさりげなさが素敵なピンです。
ジャケットやカーディガンなどにブローチとして使うのも良さそうですね。
KARTE
Rice pearl Necklace
1950's England
¥8,000 + tax
1950年代のライスパール
米粒のようないびつな形をした淡水パールを
オリジナルでネックレスにしました。
真ん丸のパールにはない独特の雰囲気
デイリーに使いやすい人気のパールです。
KARTE
Rice pearl Necklace long
1950's England
¥13,000 + tax
長めのものはさらりと垂らしたり
二連にして長さを変えたりと
アレンジがまた楽しい一本。
KARTE
Rice pearl Bracelet
1950's England
¥5,500 + tax
シンプルに腕に一本
ワンピースやシャツなどに身につけてほしいブレスレットも。
Ivory 14k gold pierce
1960-70's Germany
¥16,000 + tax
象牙で作られたピアスは
何ともいえない楕円のフォルムが愛らしく
14カラットのゴールドが堀に反って添えられた贅沢な仕様。
スタッズタイプのピアスなのかと思ったらドロップタイプ、
耳たぶから下がるユニークな作りがまた愛嬌のあるピアスです。
Bone Brooch
1910's England
¥6,000 + tax
ハンドクラフトの少しいびつな形が愛らしい
船のブローチ。
水牛などの骨からできたボーンアクセサリーの魅力はやっぱりエクリュ色、
ホワイトでもベージュでもない曖昧なカラーが
肌馴染み良く雰囲気良いです。
それから、
空の青、青い海、
夏の照りつける太陽に映える夏のブルー
四季ある中でもやっぱりこの季節が似合います。
Butterfly wing Necklace
1920's England
¥18,000 + tax
「 世界一綺麗な蝶 」と言われるモルフォ蝶の羽をガラスで閉じ込めた
まるで標本箱のようなネックレス。
ハッとする程の青く綺麗なブルーは太陽光の青色のみを跳ね返す構造で
退色する事はないんだそう。
ずっと見ていたいような息を呑む美しさ、素敵です。
Butterfly wing Brooch
1920's England
¥16,000 + tax
同じバタフライウィングのブローチは
より鱗粉や翅脈の質感がはっきりと伝わる茶がったモルフォ蝶。
見る角度によって光り方の変わる神秘的なブローチです。
Medai Necklace
1950's Belgium
¥3,800 + tax
ベルギーで見つけた聖母マリアのメダイ。
目を惹く鮮やかなブルーのエナメルが涼やかで
その小ささが愛らしいネックレス。
Medai ring
1950's Belgium
¥3,800 + tax
同じくメダイのリング。
初めて見つけた小さなリングはピンキーリングサイズ
リメイクでもなく当時のオリジナルだそう。
シルバーの細い土台に小指サイズの小ささが華奢で可愛らしいリングです。
気分はもちろんですが
四季や装い、髪型などでも変えたいアクセサリー
いくつあっても女性は欲してしまいますよね。
それが一点物だったら
さらに嬉しい。
お出かけが楽しくなりそうな
素敵な出会いがありますように。
kosaka
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