秋を誘う装い
2019.09.07Wear
夏の残りを感じさせる気温とは裏腹に
日に日に届く秋物に、目移りとわくわくがとまりません。
四季の中でも最も楽しい季節がやってくる。
足元の準備が整ったら
もうじき使えそうな薄手のもの、揃えたくなりますね。
GRANDMA MAMA DAUGTER Shirts
Japan
¥17,000 + tax
GRANDMA MAMA DAUGTER Chino
Japan
¥19,000 + tax
控えめな立ち襟とタック使いがクラシカルで愛らしい
グランマらしいブラウス。
薄手が秋はじめに丁度良く、
寒くなったらニットを重ねてネックまわりを楽しみたいです。
ボトムに履いたチノもグランマのもの。
50〜60年代にある太すぎないストレートミリタリーパンツにほど近いシルエットが
とてもきれいです。
程よい肉厚な生地も通年使えて
やや短めの丈もサイドゴアやハイカットスニーカーとの相性がよくおすすめの一本です。
HAVERSACK Blouse
Japan
¥17,000 + tax
GRANDMA MAMA DAUGTER Skirt
Japan
¥16,000 + tax
エリザベスカラーのような襟が目を惹く
ハバーサックのブラウスはグランマのスカートにインして。
グラフ用紙にみられるような細かい格子柄のチェックとの合わせが
新鮮で格好良い。
これもコートにジャケットに、と重ね着が楽しくなりそうですね。
短すぎず長すぎない着丈に
チノ素材のハリと光沢のある生地、広がりすぎないボリューム、とバランスの良い
定番の人気のグランマのスカート、久しぶりに届きました。
Prit Shirts OnePeace
Japan
¥14,800 + tax
SHOE&SEWN LeatherShoes TOSCANA
Japan
¥33,000 + tax
きれいな赤をまとったプリットのシャツワンピース。
スタンドカラーがネック周りをすっきりと見せてくれて
巻物やタートルも挟みやすいです。
一枚で着れる着丈ですが
パンツやレギンスを挟めても◎
時にボタンをはずしてコートのようにまとうのにも使えそうです。
French Linen OnePeace
1900's France
¥19,800 + tax
Prit Wool Stole
Japan
¥7,900 + tax
首元がすっきりと開いたフレンチリネンワンピース。
しっかりと目の詰まったヘビーウェイトのリネンは丈夫で
アンダーの透け感も心配することなく着れます。
深めのスリットは今はタンクトップをアンダーに、
タートルネックを挟む時期が待ち遠しくなりますね。
プリットのウール100%のストールはウールを感じさせないほど
軽くてチクチク知らず。
大判なのでカーディガン代わりにもまとえて便利です。
着丈が短めなので細身のパンツを合わせてすっきりと。
French Linen Shirts OnePeace
1900's France
¥25,800 + tax
SECCHIARI MICHELE Suede Sabot Sandal
Italy
¥30,000
穴あきや汚れといったダメージのない白ものを探し出すのは困難、、
そんな中見つかったフレンチリネンシャツは
ボディーがリネン、襟がコットン、とこだわりある作り。
そしてなんといっても小さめのサイズ感が奇跡とも言える
希少なビンテージです。
カフスにかけてよせられたたっぷりのギャザー、
細部まで贅沢な作りです。
深めのスリットが入っていることでよりすっきりとシルエットに。
Francis Campelli
Ireland
¥82,000 + tax
Mackintosh社のライセンスを供与された数少ない数社のうちの一つ
Mackintosh Rainwearltd のオリジナルブランドである フランシスキャンペリ。
マッキントッシュを代表するゴム引きコートとは違い
防水コットンの間に独自の素材を使うことで
水、風を通しにくく防寒性に優れ
ドライクリーニング・完全防水ではないですが簡単な水洗いが可能です。
生地と縫製の確かさ、いつ見ても格好良く、美しいコートです。
ボタンをしっかり留めずラフに羽織るようまとうと
カジュアルなイメージに。
パンツはもちろん、スカートやワンピースにも
合わせを選ばないトレンチ、何年でも着ていきたいコートですね。
GRANDMA MAMA DAUGHTER Glen CheckPants
Japan
¥22,000 + tax
太めでありながら野暮ったくないシルエットが個性的な
グランマのグレンチェックパンツ。
ステッチングによりテーパードすることで太すぎず
着丈のあるコートやニットとの相性も良さそうです。
クラシックなチェックもシルエットで人とは違ったスタイルを好まれる方におすすめしたい一本です。
新調するアイテムと待ち遠しく秋を待つ、
そんな楽しみと一緒に
残暑も楽しみたいですね。
kosaka
category : Wear