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2月のコート

2020.02.21Wear


最近、陽が高くなってきた事をより感じます。

一時の冬逆戻りな日は過ぎて、厚地のコートはもう奥へ。

中地の羽織をメインにして、少しずつ暖かくなってきたこの時間を快適に過ごしていきます。

卒業、入学行事を控えた2月中旬、

行事に使用する整うもの、それから春の日常にも使用するもの、

” 共に使える春コート " をひとつ前に出します。


フレンチオネットのショールカラー。


スタンダードになった形の春バージョン、

イタリアの高級生地メーカーOLMETEX社のテクニカルコットンナイロン生地で作られています。

普通のコットンより上品な光沢感があって、撥水性も兼ね揃えているので

落ち着いた雰囲気と、機能性が兼ね揃った一着です。


Honnete ショールコート

France

¥36,000 + tax


こちらはワイドタイプ。


タイプの違うカジュアル感があるスタイルです。




Honnete ワイドコート

France

¥37,000 + tax


それから、

やっぱり人気、安定感のあるフランシスキャンペリ。


マッキントッシュの技術は、最低10年使う前提の仕上がり。

ステンカラータイプもありますが、このトレンチは上品ですね。


Mackintosh by Francis Canpelli トレンチコート

Ireland

¥84,000 + tax


メンズの気軽でキレイ目カジュアルはこれでしょうか。


シャツ地のコートは裏地がない分とても軽い仕上がり。

ラフにもいけるし整うように見せることも可能な一着。

とりあえず一枚、使えます。


have a good day トレンチコート

Japan

¥16,000 + tax


さらに安定感を求めるならロンドンパーカ。


着用したときの安定感は直ぐに感じると思います。

軍用パーカー、モッズコートを作っていた歴史は

素材とスタイリングに納得させられます。

イギリスのベーシックと言われた時、このコストでこのクオリティを用意されるとびっくりします。

おすすめです。


PARKA LONDON ステンカラーコート

UK

¥38,000 + tax


初春の始まり。

一歩目、二歩目、どこからいきましょうか。

katayama

category : Wear