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お茶の時間

2020.02.28etc


ビス(2度)コット(焼く)として知られる

二度焼きしたイタリアの伝統菓子、カントチーニ。


イタリア国内から最高品質の材料を集めて、初代から続く秘伝の製法で

七代を数える現在でもなお、160年以上伝統の味を守り続けているアントニオマッティ。


原材料は

小麦粉、砂糖、新鮮な卵、トスカーナ海岸の松の実、プーリア産アーモンドのみ。

優しい甘みの素朴な味わいは一度食べるともう一つ、あともう一つと

つい手が伸びてしまうお菓子です。


定番となったアーモンドビスコッティとダークチョコレート、

そして待望のピスタチオ味が届きました。


Antonio Mattei 125g

Italy

¥1,200 + tax


3時のおやつ、食感の楽しいビスコッティとコーヒー、紅茶と

お茶の時間にしませんか。


左 Villeroy&Boch オーバル皿 35.5cm

1874-1909 Dresden

¥10,800 + tax

右 Boch オーバル皿 30.5cm

1920-30's Belgium

¥6,800 + tax


一月の買い付けで見つけたボッホのオーバル皿

いつ見ても可愛らしいサキソニー柄の器は見つけるとつい手に取ってしまうもの。


左右で筆圧、色の濃淡が違うのわかりますか?

左はドイツのもの。

右はベルギー。

ティータイムにはスコーンやケーキをずらり並べたり

ランチやディナーにはどどんと大皿料理も出したくなりますね。


前 Boch カップ&ソーサー

1920-30's Belgium

¥4.500 + tax


後 Villeroy&Boch カップ&ソーサー

1874-1909's Dresden

¥5,200 + tax


後 1874-1909's Dresden

前 1920-30's Belgium


国や年代、作り手によって違った表情を見せるサキソニー柄

どちらの雰囲気がお好きでしょうか。


後 1874-1909's Dresden


前 1920-30's Belgium


Boch Copenhague カフェオレボウル

1960's Belgium

¥4,200 + tax


はじめて並んだカフェオレボウル。

コロンとした女性に嬉しい小さなサイズはお茶碗にしても良さそう。


こんもりとお菓子を盛ったり

ヨーグルトやフルーツにも。

いろいろと使い勝手ありそうで想像するだけで楽しくなりますね。


ドイツからはこんなカップ&ソーサーも。

一客だけ見つかったものです。


ぽってりとしたフォルムにカフェラテが似合いそう。

ミルクティも良いですね。

くつろぎの時間に出してきたくなります。


Steingutfabrik カップ&ソーサー

1948-64 VEB Garmany

¥4,600 + tax




こちらもドイツから。

ハンコを押したような柄が愛らしいハンドペイントのオーバル皿。


ソーセージ?それとも煮込み料理?

ザワークラフトかじゃがいもはきっと隅にあったはず!

と想像してしまいます。

きっと大事に使われてきたんだろうなと思わせてくれるグッドコンディション。


Colditz オーバル皿

1950-60's VEB Garmany

前 ¥8,800 + tax

後 ¥6,800 + tax




朝、昼、おやつ、夜の時間。

テーブルを彩るひととき

お気に入りのものと楽しんでもらいたいですね。



kosaka

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