スマホをスマートに持つこと。
2020.08.18etc
お盆が終わり、夏の終盤となりました。
私はお盆を前に夏休みをいただき、ちえさんと掃除と体調管理に明け暮れておりました。
海へは1日、しばしの時を過ごして、
いつもとは違う夏、できなかったことがいろいろ出来たことはプラスだったかもしれません。
そして、最近陽が落ちるのが早くなってきたことを日々感じます。
秋に向かっていきますね。
これからの良い季節、それはそれで楽しみであります。
「roberu 」ロベル をご存知ですか?
ベルカルテではお馴染みとなった横浜のレザーファクトリーです。
代表的な iPhoneケース はご存知の方も今や多いかもしれませんね。
この数年、ホームボタンがなくなり4インチファンの私にとって寂しい思いを抱いておりましたが、
今年、SEシリーズ第二世代 が発表されたのは周知のこと。
サイズは 4.7インチと、iPhone 7、8 のサイズになったとはいえ、
小さなスマホ、ホームボタン派の私にとっては嬉しいニュース。
もちろん即座、 6SE からの入れ替えをいたしました。
少し余談話を、
昨年横浜のロベルファクトリーを訪れました。
所狭しと道具と材料で埋まる空間はレザーの良い香り。
この時、ちょうどお客様からのご注文があったので
贅沢にもその場で作っていただき一連の作業を見させていただきました。
レザーアイテムに対する、、というよりも
物に対する姿勢が良いといいますか、デザイナーの岩元さんとの会話から感じる使い手への思いには、とても素敵なものを感じます。
良い時間でありました。
今回、ロベルレザーの種類が増えたこともあって、
この秋の前に、そんな経年変化の楽しみをあらためてご紹介しようと思います。
iPhone Ⅹ、11、11Pro ...
いろいろ種類が増えましたね〜
カラーはお好きなものをお選びいただけます。
素材には色鮮やかなイタリアバケッタレザー(Vachetta Leather)を使用。
時間を掛け丹念になめされた革は、適度に張りがあって、かつオイルを含んでいるので手に馴染む上質な風合いです。
経年変化が楽しみなレザー質です。
今回は Washed Camel をサンプルとしてご紹介します。
iPhone 11 装着スタイル。
カメラ。
iPhoneの全面四方部分は形状に沿って革がピッタリとカバー。
サイド音量、マナー
差込口
Leather Factory Roberu の刻印が入ります。
全面液晶の操作性を損なうことないように、特殊な切り出しとROBERU独自の縫製工程を経て
iPhoneを包み込むような立体形状に仕上げられています。
iPhone X、XS、XR、11 Pro、11 ¥8,000 + tax
iPhone XS Max、11 Pro Max ¥8,500 + tax
そして第二世代(4.7インチ)。
ラバーの伸縮を活かして上下からホールド。
iPhoneを纏う様に包み込むデザインは、iPhoneの操作性を損なわぬよう極限まで革の厚みを調整して仕上げられています。
こちらもレザーを選べます。
ちなみにラバーの部分はネイビー、ブラウン、レッドから。
レザーとラバーの組み合わせ。
カメラ。
ホームボタン。
iPhoneの特徴でもある指紋認証センサー 部分は直接触れられる様に調整しています。
聞き取り口、フロントカメラ。
サイド音量、マナー。
背面のカメラ(フラッシュ)部分と下部のスピーカー、Lightning端子差し込み口部分には、スペースがあるので、
ボタン操作、アプリを立ち上げ、カメラ撮影、充電用USBケーブルとの接続をケースを装着したまま行えます。
利便性とデザイン性を兼ねた仕様ですね。
手の収まり、馴染みはとてもコンパクトです。
iPhone 5、SE、6、6S、7、8、PLUS各種、SE第二世代 ¥6,000 + tax
自然な革本来の風合いで使い込むことで艶が増し味わいのある革へと経年変化。
独自の雰囲気へ、楽しんでいただきたいです。
katayama
「 Antique Watch Fair 」
2020 . 8 . 21(金) - 8 . 30(日) *水曜定休日
10 : 00 - 18 : 00(短縮営業時間)
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