温もりを少しずつ。
2020.10.02Wear
「 寒い… 」
いつしかこんな言葉をもらすようになった日々。
10月に入ってまた少し、寒い時間が増えてきた気がします。
袖のある綿のカットソーや半袖の上から羽織るカーディガン、
日中がまだしばらく暑い今は、そんな着回しがちょうど良い。
食材が増える秋、衣の種類も多くて装いも楽しい時期、
欧州便が日々到着する毎年常のベルカルテ、
話すことはついつい衣のことが多くなってしまいます。
出かけ方は多種多様で、今年は特にいつもとは違う模様。
どこに行くか、どこまで行くか、
それから今年はどれだけ寒くなるのか。。
いろんな思いが交錯する日々、楽しく楽しく過ごせることを切に思うわけです。
そんなわけで今年もベルカルテには欧州便が次々到着しています。
欧州各メーカーも良い感じに届けてくれました。
ちょっとだけ先の必需にはなりますが、薄手のウール素材を手にとるタイミングは今からです。
少し先のベースになるニット。
冬になったら屋内着。
毛玉になりにくい、肌心地がとっても良い、
スコットランド ホーウィックの老舗、ウィリアムロッキーのメリノウールタートル。
今年はレギュラーに戻してショートカフスタイル。
一度袖を通すと理解する良さ。
安定を感じる品です。
今年はこの5色。
もちろん全て、ベルカルテ別注です。
William Lockie メリノウールタートル
Scotland
¥21,800 + tax
ロールした形のベレー。
表情の作り方はやり方次第、
可愛くも作れるし、格好よくも作れるひとつ。
フェルトの暖かさはもちろん、今から冬の終わりの2月頃までの楽しいアイテムです。
サビカラーは新たなカラー。
カメオの暖色と相性いいです。
Kopka
Germany
¥5,500 + tax
実はこれも保温ベース。。
落ち着けるベース着、楽しめるスポットアイテム、
温もりのある日々を。
katayama
category : Wear