ワードローブコート
2020.10.16Wear
こんにちは。
ここ数日、一気に日の暮れる時間が早くなり
一枚では肌寒く感じる時が増えましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
この時期になると、寒さに弱い私は引きこもりがちに、、
今年こそは、快適におでかけしたい。
秋も終盤にさしかかり、冬に近づいた頃。
これからの季節の主役はコート。欠かせませんね。
日常の中でさっと羽織れる、ワードロープな一着をご紹介します。
こちらは1980年代のデッドストック、イタリア軍のナースコートです。
ミリタリーというとカジュアルな印象ですが
Aラインの末広がりなシルエットは女性らしく
程よいエレガントさです。
襟を立てると、、
スマートで紳士的な印象に。
手首はすっきり。
袖口にかけギャザーが入っています。
袖部分にはゆとりがあり、嬉しいです。
ウエストマークすると、すっきりと
女性らしいシルエットに。
Nurse Coat Deadstock
1980's Italy
¥14,800 + tax
かつて、テキスタイルメーカーとして創立された
ファクトリーブランド『Honnete(オネット)』から、ラウンドカラーコートです。
ベルカルテではお馴染みですね。
洗練されたデザインにシックなカラー。
特別な日に羽織りたくなる一着です。
身幅はゆったりと、余裕のあるサイズ感です。
厚めのニットもしっかりと着込めます。寒がりには嬉しい。。
大きな襟。とても素敵です。
肩の位置を落とした、ドロップショルダーの肩口はゆとりのある作りになっています。
ラウンドカラーの丸みは女性らしく、柔らかい印象に。
両サイドにポケット付き。
比翼仕立てのフロント。
少しレトロな雰囲気も感じます。
お色違いのベージュ。
こちらは、少しカジュアルな印象で、
日常使いしやすいカラーです。
Honnet ラウンドカラーコート
France
¥46,000 + tax
『カジュアルの中にどこか品のある』をテーマに展開するジャパニーズブランド、
Commencement(コメンスメント)より。
コットン100%のハリとコシのある軽やかな生地を使用したチェスターコート。
オフィスシーンにはもちろん、
デイリー使いにも、さらっと羽織れる一枚です。
ウエスト部分には、取り外し可能なベルトがついています。
いろいろなスタイルを楽しめそうですね。
ポケットもバッチリ。
少し深めにデザインされたネックライン。
シンプルな中にも、こだわりが。
また、裏面の縫い代にはパイピングが施してあり
普段は見えない部分にまで配慮がなされた丁寧な作り込みです。
Commencement チェスターコート
Japan
¥17,000 + tax
お気に入りの一着と、快適な季節を。
saku
category : Wear