日常のダウンコート
2020.12.11Wear
12月に入り、いよいよ天気予報に雪マークが出てきましたね。
車のタイヤ交換、皆さんお済みでしょうか。
福井、北陸の冬にかかせない(はずの)スタッドレス、
例年、ノーマルタイヤで過ごせたのでは、と思うほどご無沙汰の積雪、
今年ばかりは降る予想の話ばかりで、少々不安に思っちゃいますが
久しぶりにかまくら、作ってみたくもなります。
一桁の気温、10℃を下回となると本格的なアウターの出番、
店頭にはこれから本番を迎える寒さの備えに、心強いアウターが揃いました。
例年人気のダウン、ご紹介しますね。
国産シュラフ(寝袋)メーカーで実力のあるNANGAのダウンを使用した
have a good dayのダウンコート。
ホワイトダックダウンとフェザーを贅沢に使用。
極上の暖かさと着ていることを忘れそうな軽さ、
それからふんわりと体を包み込まれるような感覚。
ファンが多いのにも頷けます。
そして今回、注目したいのは
「ケブラ」という防火服や手袋にも使われる不燃性の素材を混紡した、NANGAオリジナルの生地。
アウトドアシーン時、薪や炭を燃やした時に気になる、飛び散る火の粉による穴あき。
これらを防いでくれる不燃性と、さらに撥水を兼ね備えた、秋冬に嬉しいありがたい素材です。
ダウン特有の、着膨れするようなボリュームのあるジャケットスタイルではなく、
シンプルなデザインが良い意味でダウンらしくなく、
デイリーなスタイルにすっと馴染んでくれる一着です。
インナーにはアテナデザインのアランニット。
もうこれ以上ない暖かさ、2月くらいが待ち通しくなりそうです。
アジャストをしめて外気を内に入れないことで、体感温度が格段に上がります。
3首にあたる手首を暖めることが、以外と盲点だったりするんですよね。
ショートとロングのちょうど中間の丈感が、車の運転などにも扱いやすそうですね。
色違いのカーキ色。
サイズはオーナーと同じ 2 のサイズを着ています。
メンズ、レディース
好みでチョイスできそうなサイズ感です。
すっぽりと頭を覆う立体的に作られたフード。
そしてフロントに付くドローコードが、さらにフィット感を高めてくれます。
私はチャコールの 1 のサイズを着ています。
アンダーにカットソーを一枚、タートルニットを一枚。
薄手ながら充分すぎるくらいの暖かさです。
脱着しやすいフロントのスナップボタン。
have a good day Down Coat
Japan
¥49,000 + tax
軽量で極上のぬくもりをまとったら
おでかけがさらに快適になりそうですね。
kosaka
category : Wear