春うららかな足元
2021.02.08etc
天気予報に、花粉のマークが出始めましたね。
毎回スギ花粉に特に弱い私たち、
なるべく考えないよう気力で乗り切ろうと、対策なしに過ごしてしまうのですが
結局ぐずぐずと症状が出てしまうんですよね。
予防に継続が大事だと思うのに、今更ながら花粉の団子、ビーポーレンを摂取しようと思っています。
春の気配を感じる気温とまではまだ、一歩先のようで
粉雪舞う中、気持ちばかりは先を想った、そんなアイテムを用意したい頃です。
春と秋、定例となったボンメゾンの靴下は、季節の変わり目をお知らせしてくれるようで
届くのを楽しみしている品のひとつです。
年二回のコレクションは同じ色柄がほとんどなく、毎回心くすぐられます。
今回もそんな素敵なラインナップ、届きたてをさっそくご紹介します。
bonne maison
France
¥2,800 + tax
イソギンチャク、アネモネを描いたユニークなソックス。
大胆な柄ながら、肌に乗せると馴染みやすい淡いマスタードカラー、
寒色との相性が良い一足です。
bonne maison
France
¥2,800 + tax
チューリップのポップなカラーが、ブラックに映える春らしい一足。
カジュアルなデニムスタイルもレザーシューズをプラスすると、上品な印象に。
オリーブに、藻類の中を漂う人魚、雲。。。
画家や文化、歴史などからインスピレーションを受けた
独特の世界観が、ボンメゾンならでは。
トラに。。
蛇!
シュールな動物シリーズ、つい手にとってしまいます。
足首に居たり、甲に居たり。
履く靴によって見え方が変わる、楽しい靴下。
bonne maison
France
¥2,800 + tax
極薄の生地感に隠れファンの多い無地も。
フィット感が程よく、足がスッときれいに見えます。
bonne maison
France
¥2,800 + tax
ちらりと覗く、イエローボーダー。
春が待ち遠しくなる元気の出るカラーリングですね。
冒頭に合わせたレザーシューズに、見覚えのある方もいらっしゃるはず。
カラフルなボンメゾンにぴったりの、パランコのストラップシューズ
再び到着しました。
スペイン南西部に位置するウェルバという町で
1960年に誕生した PALANCO パランコ。
グッドイヤーウェルテッド製法にこだわり、200以上の工程を経て生産されるシューズは、
繰り返しのリペアが可能な耐久性と、弾力のある履き心地の良さが魅力のブランドです。
上質なカーフレザー( 仔牛革 )に、
ワックスポリッシングで仕上げられた、パンプスのようなレザーシューズは
靴下を合わせたデイリーなスタイルから、タイツやストッキングを履きたい場所にも
幅広くお使い頂けそうとあって、ファンが多いのにもうなずけます。
ヒール高は約3cm。
フラット過ぎず、高すぎず。
履きこむほどに、インソールに敷き詰められたコルクが足裏の形に成型されるため
自身だけの快適なシューズに馴染んでいきます。
ひと足先を想った春への準備
おでかけが楽しみになりそうな足元から
はじめてみませんか。
kosaka
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