ワークウェアを日常に。
2021.03.01Wear
ワークウェアを日常に。
もともとは作業用としていた着類を
今、日常でコーディネイトに取り入れてみる。
ワークながらも野暮ったさを感じさせない
洗礼されたデザインのユーロワークウェア、沢山揃いました。
形、色、素材、様々ありますが
今回は " インクブルー " に縛り
早速ほんの少し、ご紹介します。
今からおおよそ50年ほど前、
1970年以降にドイツで使用されていたワークパンツ。
素材はコットンで織られたツイル生地。
伸縮性に優れ、日常でタフにお使い頂ける一着です。
ガシガシお洗濯できるのも嬉しいポイント。
ハイウエストに作るベルトスタイル。
ウエストバンドには
ベルトホルダー、サスペンダーボタンが付いています。
あえて丈感はそのままに
ゆったりとロールアップスタイル。
こちらはヘリンボーン生地のもの。
ツイル生地と比べ、肉厚でより丈夫です。
デニムを履くようにざっくりと。
モノトーンの中に差すブルー。
こんなクラシカルな合わせにも
すっと馴染んでくれます。
こちらも1970年以降のドイツのワークジャケット。
スカートスタイルとも相性バッチリな
すっきり丈感。
ボトムスを選ばず楽しめる万能アイテムです。
こちらは少し丈の長いもの。
メンズライクながらも
どこかエレガントな雰囲気です。
独特な形の襟元
古い年代の物ならではのディテールです。
着替え中、たまたまセットアップ風に。
これもいいかもとパシャり。
Euro workwear pants / jacket
Germany
¥7,800 + tax ~
それぞれ雰囲気のちがう一点物。
ぜひ店頭にてご覧ください。
saku
category : Wear