屋内外でマルチバッグ
2021.06.28Leather,Bag
いよいよ梅雨入りしたんですね、北陸。
湿度はやや感じるものの、梅雨とは思わせないような
青空が垣間見れる日もあって、例年よりも過ごしやすいですね。
暑さが本格的になる前に、できるだけお外時間を楽しみたいものです。
遠出しなくともちょっとそこまで。
近くの公園や、山への散策にピクニック
気分を盛り上げてくれるカゴバッグに、好みの飲み物を持参して、
小さな贅沢しませんか。
インドネシアで作られた、ラタン(籐)バスケット。
ハンドルと、縁の部分にワイヤーが施された丈夫な作りで
重い物をいれても安心です。
本、グラス、財布に携帯、
ボトル一本入れても余裕のあるサイズ感で
ハンドルがパタンと倒せる作りも出し入れしやすく便利ですね。
ラタンピクニックバスケット
Indonesian
¥3,520(3,200)
' よそ行き ' のお出かけには
あけびのカゴを。
貝殻のような形がおおらかな雰囲気をまとった
女性らしいバッグです。
古くからあけび細工が生活に根付いた
東北、青森の良質な地元のミツバあけびの
つるから作られたカゴバッグ。
ブロカントの市から、と言いたくなるような
アンティークな風合いは、
熟練の職人さんの手仕事によって生まれます。
材料は、その年に生えたつると水のみ。
夏から秋にかけて採取されたつるは
その後一、二年の間に乾燥させて
編む前には一、二日程、水につけて柔らかくさせるなど手間がかかり、
硬いつるを編み込むにも力を必要とするため
今では職人の数が減っているそう。
また、材料となるあけびのつるも、年々採れる量が減少してるとか。
あけび細工自体が、稀少なものとなりつつあるようです。
使い込むほどに艶を増し、
しなやかに美しく変化を重ねていく。
年齢を重ねていくように
味わい深いひとつに育てていってほしいカゴバッグです。
バッグから少し覗いた、黄色いあずま袋は
通気の良いリネン製。
物をばらけさせずに、目隠しにも便利です。
インナーがなくても、目が詰まっているので、透け感を気にすることなく使っていただけます。
底が広く、高さもあるので背の高いものを入れても収まりそうです。
あけびのカゴ
Japan
¥26,400(24,000)
西アフリカ・ブルキナファソから
ヤシの葉で編まれた大きめなカゴバッグも。
ツルツルとしていて軽くて丈夫、
さて、何を入れましょうか。
タオル、スリッパ、冬場はブランケットも似合いますね。
脱衣場にストックごと置いて
見せる収納に。
以前にご紹介した
小さなサイズのものも再び届いてます。
小さなサイズは、普段使いに
大きなサイズは、収納の他にお買い物や、海水浴、銭湯用に、
としても便利そうです。
アガデスカゴバッグ
Africa
小 ¥3,300(3,000)
大 ¥5,720(5,200)
様々な国の、様々なカゴ、
色んな用途で何個でも欲しくなっちゃいます。
室内外の使い方、色々と工夫して楽しんでもらいたいですね。
kosaka
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