共に時を過ごしたい相棒
2021.09.06Watch
少し先を想う
秋のアイテムが続々と届く中、
今日、ご紹介したいものは腕時計。
ベルカルテではお馴染みとなった
ドイツの時計メーカー、ARISTO。
1907年の創業から、4代に渡り受け継がれる
由緒あるメーカーです。
届きたての22mmのゴールドケースに、
デッドストックのパーツを一部使用した
ダイアルデザインの違う 3 パターン
さっそくご紹介します。
まずは、
バーインデックス、針、ケース、リューズ共に
ゴールド一色のダイアルのもの。
シンプルで無駄のないデザインが
オンオフ、どちらのシーンにも
自然と身につけられそうな一本です。
22mm、
小さなサイズ感だからこそ
いやらしさのない、すくっと立ち上がった立体的なカットガラス。
一本は持っていたい、
オーソドックスなブラックベルトとのコンビ。
表情のある型押しのベルトが
大人の選択です。
ゴールドのしつらえが、時にジュエリーのようにも。
ARISTO BAR DIAL
Germany
¥21,780 ( 19,800 )
そして、ヴィクトリア朝時代に定着したとされる
ローマ数字のダイアル。
クラシカルな雰囲気がシックな一本です。
共通して文字盤に入るQの文字は
1970年代にクオーツ式の時計が実用化された頃に
機械式の時計ではないと、分かりやすくするために刻印されたものだそう。
アイボリーとゴールド、肌に馴染むおしゃれなカラー、
ダークトーンの袖口から覗かせたい配色です。
また、ホワイトの文字盤が一層目視しやすい一本です。
ARISTO ROMA DIAL
Germany
¥21,780 ( 19,800 )
表情のある、柔らかなフォントの
アラビア数字ダイアル。
前者よりも
デイリーに向いたカジュアルな印象、でしょうか。
これからの季節に似合う、温かみのあるブラウンレッドカラーのベルトが
装いのアクセントに。
可愛らしさ、よりも女性らしい華やかな印象の一本です。
ARISTO ARAVIA DIAL
Germany
¥21,780 ( 19,800 )
時刻を確認する仕草が素敵に思う腕時計。
共に時を過ごしたい
お気に入りの一本が見つかりますように。
kosaka
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