これから共に過ごす、メッサーシュミットの時計
2022.01.21Watch
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雪はこのまま落ち着いていくのでしょうか。
先の天気予報を見る限り、大丈夫そうな気配も感じますが。
2月に入ってからの大雪も過去にあったので、まだまだ気は抜かない方がいいかもですね。
先日は久しぶりに雪山に行きました。
こちらは気温がかなり低い時だったので、雪質は軽く柔らかなパウダー。
時折の吹雪は堪えましたが、それよりも山の雪景色がすばらしかったです。
雪が音を吸い込んで、静寂に包まれる時間。
白に覆われた白銀の世界、霧氷のついた木々、遠くまで見える山の連なり。
澄んだ空気はとても心地よくて、
童心にも返りながら、冬のひと時を堪能しました。
動いた分だけの価値は十分。
この季節ならではの土地遊び、あらためて再認識しました。
今この時を楽しみたい。
コロナが始まってから3年目、最近よく考えることです。
気づけた事はたくさんあって、無駄な期間ではなかったと思います。
でも考える時間は十分。
動かないと。もちろん節度は守りながら、と。
Messerschmitt メッサーシュミット レディースクラシック
Germany
¥39,380 (35,800) より ＊ベルトにより価格が違います
最近、ドイツから新たにメッサーシュミットが届きました。
ドイツ、プフォルツハイムの街にて創業したAristo社。
親子4代続く由緒あるドイツの時計メーカー。
ベルカルテの時計といえば「メッサーシュミット」。
今やいろんなスタイルをたくさんの方にご愛用いただいていますね。
今回再登場したこのモデルは、レディース向けのデッドストックの文字盤を使用したクラシックなスタイル。
クォーツ（電池式）で、生活防水が付いているのも嬉しいところです。
ケースの厚みもそこそこに、主張は控えめ。
目立ちすぎない大きさは、仕事にも安心して使用できますね。
メッサーシュミットの良いところは、
「時代」や「流行」に流されることなく
トラディショナルな位置で作り続けられているところ。
古き良きオールドパーツを使用して新たに生み出されるこの一本さえ、
とても落ち着いていて、これから先ずっと付き合っていける雰囲気を持っています。
ちょっと見える位置にそっと置いて、サッと時間を確認する所作。
とても素敵です。
ベーシックな白と黒。
ひとつは持っていたい形。
先のブルーは個性を前に。
ベルトは自由に変えられるので、その時の気分で色々楽しむことができます。
これからどんな時間を刻んでいきますか。
袖をめくって時間を確認して、充実した時を送ってほしい。
このメッサーシュミット、そんなきっかけとなる一本になりますように。
katayama
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引き続きお楽しみください。
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