エプロンのある生活
2022.02.07Kitchen
飲食店のスタッフが揃いのエプロンに身を包んで、
颯爽と歩く姿が格好良く見えたり、
料理家のエプロン姿に憧れたり。
エプロン姿には、特別な雰囲気があります。
キッチンに立つ人や、作業する人の
言わば、戦闘服のような存在のエプロン、
身につけるものだからこそ
お気に入りをまとっていたいですよね。
ベルカルテでは定番となった
fog linen work をはじめ
デッドストックで見つかったものなど
エプロンに数が揃いました。
選びがいのある中からさっそくご紹介します。
fog linen work フルエプロン 普通地
Japan
¥5,830 (5.300)
まずはfogの定番フルエプロンから。
春を迎えるのにぴったりな新色、
' 桜色 ' を 桜さん にまとってもらいました。
彼女のようなフレッシュなピンクカラー、
凛とした清々しさがあります。
今時期の贈り物にも喜ばれそうな、旬な一枚です。
fog linen work デイリーエプロン 厚地
Japan
¥5,940 (5,400)
相反してフレンチブルーのような
パープルよりのブルーが目を惹くデイリーエプロンは、
フルエプロンよりも着丈がやや短めに作られた
足さばきの良いエプロンです。
フルエプロンは中央にポケットが、
デイリーエプロンは、着て右手にポケットが付くタイプ。
身長や、シチュエーションによっても使いわけたいですね。
fog linen work ワーククロスエプロン 普通地
Japan
¥6,600 (6,000)
そして、クロスエプロン。
すっぽりとかぶるように ' 着る ' エプロン。
バックで紐を結ぶ手間がなく、簡単に着脱ができる優れもの。
薄地で軽量なので、肩こりが気になる方にも嬉しいですね。
fog linen work スクエアクロスエプロン 厚地
Japan
¥6.050 (5.500)
そしてこちらも、クロスエプロン。
着るスタイルはそのままに、身幅がより大きめに作られていて
男性でも着用が可能。
ざっくりとした厚地のリネンで作られているので、しわになりにくく
丈夫でカバー力があり、ガーデニングなどのワークウェアとしてもおすすめです。
Dead Stock エプロン
1950' s France
¥12.980 (11,800)
1950年代頃のデッドストックで見つかった
フランスのレディースエプロン。
エプロンでありながら、
ウエストの両サイドにギャザーが寄せられていたり
着丈長めのワンピースのような作りが
素敵な一枚です。
白というよりも、生成り色のコットン地は
よく見ると帆布生地に見るような、
植物片が混入した、ナチュラルな雰囲気です。
パリッとした状態からワンウォッシュした
洗いざらしの風合いから日々使い込んで
くったりとさせていきたいですね。
162センチの彼女をすっぽりとおおう長めのものもあれば
少し短めのものもあったりと、選びがいがあります。
フロントをたくすだけでも若干長さの変わる丈感です。
Dead Stock
1950's France
¥11,880 (10.800)
そして、胸当てと中央のポケットが大きく作られた
男性にも向いたこんなエプロンも。
着丈がレディースのものよりも短い作りで
作業しやく扱いやすい一枚。
男女兼用で使われるシーンに、おすすめしたいエプロンです。
キッチン用、作業用、制服用、催し用。
シーン別や、洗い替えにも複数用意しておきたくなる
エプロン。
ご自身用にはもちろん、実用性のある贈り物にも
いかがでしょうか。
kosaka
category : Kitchen