春の装いに、そっとスカーフ
2023.03.06etc
晴れ間の多い3月。
あたたかな日が増えましたが、まだ春服には振り切れず衣替えをしながら行ったり来たり。
季節の変わり目って難しいですよね。
薄手のニットやシャツを着まわしたりしていますが、どうしても同じようなコーディネートが続いてしまって。。
そんなときに活躍してくれるのが柄のスカーフ。
くしゃっと巻くだけで、いつものベーシックに少し個性を出してくれます。
テクニックいらずでマンネリを解消してくれる心強いアイテムです。
シルクスカーフ
¥7,480(6,800)~
国も年代も素材も色々、たくさんのスカーフが揃いました。
その中から、本日は春らしい軽やかなシルクスカーフをいくつかご紹介します。
シルクスカーフの光沢は、いつもの洗いざらしの服にこそ映えるような気がします。
あえてメンズっぽい服装に差し込むのも◎ 前回ブログでご紹介したミリタリーシャツにもしっくり。
サイズもデザインもそれぞれ、すべて一点ものです。
先ほどご紹介したサイズは63×63 cmほどの中サイズ、こちらのブルーのスカーフは100×100 cm ほどの大判サイズです。
サイズによって使い道はいろいろ。
大判サイズは、かごバッグの目隠しにざっくりとかけたり、三角に折り畳んで羽織にも丁度いいサイズ感。
ただ、少しデリケートな素材ですので引っかかりには注意が必要です。
セーラーリボンのようにゆるり。こんな結び方も可愛らしいですね。
それから、リネン・コットン素材のハンカチーフもたっぷりと揃いました。
ハンカチ
¥1,650(1,500)~
こちらは1920年代のフランス製アンティークリネンハンカチ。
リネン素材は、水分だけでなく油汚れの吸収性にも優れており熱やお洗濯にも強くて丈夫で使い勝手がとても良いです。
手のひらサイズのハンカチから、キッチンクロスとしてお使いいただけるサイズ感まで。
スカーフと同様、こちらもサイズ、デザインそれぞれ1点ものですので、お気に入りを探していただければなと思います。
細部にまでこだわりのある丁寧な手刺繍。
とても繊細で、アンティークならではの雰囲気があります。
こちらはコットン素材。
リネンと比べると、シワになりにくく、つるりとした質感なのでスーツスタイルにも◎
もちろんカジュアルにも、がしがしお使いいただけます。
こちらは1950年代のフランスのもの。
素材はリネンコットン混で、少し透け感のある生地です。
ハンカチーフ
¥3,080(2,800)~
ハンカチより少し大きめサイズのハンカチーフ。
こちらはナイロン素材で吸収性は低いのですが、シワになりにくく癖がつかないので
小さなスカーフとしてお使いいただくのがオススメです。
いつものバッグにも、くるりと巻くだけでぐっと雰囲気が出ます。
重たくなりがちなレザーアイテムも一気に春らしくなりますね。
ハンキーケース
¥15,180(13,800)~
こちらはビクトリア期のハンキーケース。
中はコットン外はシルク、和柄のようにも見えるシックなデザイン。
もともとはハンカチを収納するためのケースですが、本などを挟んで持ち運んでも良さそうですね。
ビンテージやアンティークはそれぞれに個性のある一点もの。
ぐっとくる素敵な出会いがありますように。。
saku
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