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花器といろいろ

2023.03.13Interior


花を飾るための容器 「花器」

実家暮らしの私は、普段家具やインテリアを購入する機会は少ないのですが

唯一集めてしまうおうちアイテムです。

シンプルなものから造形に凝ったもの、ガラス製や陶器製、素材やサイズも色々。

種類が豊富なだけに、つい収集してしまうのです。。

さて、本日ご紹介するのは一点もののビンテージ花器。

花器としてだけでなくインテリアとしてもお使いいただける

置くだけで、ぐっと存在感のあるアイテムを集めました。

ではではさっそくご紹介しますね。


1970's Germany フラワーベース

¥11,880(10,800)


こちらは1970年頃のドイツのもの。


こっくりとしたまろやかなクリーム色の陶器製。

どんなインテリアにも馴染みやすく、飾るお花も選ばない万能な一点です。

生花だけでなく、ドライフラワーとの相性も◎


お花を飾る余裕がない時は空っぽのままでも大丈夫。

オブジェのように並べるだけで、十分に素敵な雰囲気です。


1900年初期 England ゼリーモールド

¥10,780(9,800)

こちらは1900年初期ごろに作られた陶器製のゼリーモールド。


ゼリーモールドとは、前菜やデザートを型どってカラフルに食卓を彩るための一品を作るための必需品。

イギリスの家庭では定番の調理器具です。


食卓以外でも、小物やアクセサリー入れにも良いサイズ感です。

ドライのお花やハーブなどを入れて、ポプリとしてお使いいただくのも素敵ですね。


19世紀後半 England リカーボトル

¥7,480(6,800)


それから、19世紀後半に作られたイングランドのリカーボトル。


もともとはお酒が入っていた陶器製ボトル。

注ぎ口のくぼみに茎を立てかけてるとお花が上手くまとまってくれるので、

なにも考えずに一輪挿すだけで様になってくれます。

初めての花器にもとてもオススメです。


手仕事ならではのたわみや歪みがございますが、それぞれの風合いをお楽しみください。


1860-80's  Germany リキュールボトル

¥7,480(6,800)

こちらは1860~80年ごろに作られたとても古いリキュールボトル。


ぼてっとした厚みのあるガラス。

ガラス製ならではの透けたグリーンがなんとも素敵な雰囲気。


気泡の多少、形の非対称、手吹きならではの個性がありそれもまた愛嬌。

涼しげな風合いと、温かみを感じる一点です。


そのまま食卓のオブジェとして、一輪挿しとしても良さそうです。


1960's Belgium , Germany フラワーベース

¥8,800(8,000)

華やかなマーブル模様の品々。

形も大きさも様々、実は窯元もそれぞれ違うんです。


こちらは1960年代ごろのベルギーの花器。

くびれのある壺のような形をした美しい一点。


渋さもありつつ、

ぽてっと丸みを帯びたフォルムが可愛らしい印象。


底にはBELGIUMと裏印が入っています。


洋室にも和室にも、お部屋を選ばず素敵に馴染んでくれそうです。


お部屋の雰囲気との相性や、生けたい植物とのバランス。

そんな想像をしながらお気に入りの一点を探してみてくださいね。

saku

category : Interior