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心地良くてちょうどよいTシャツ

2023.05.12Wear

連休が終わると早いもので、5月も半月が過ぎようとしています。

日差しの暖かな時間帯も増えてはきましたが、まだ朝晩の寒暖差も感じますね。

地元の話だと、三国祭りが終わるまでは暖房機器は片付けないという、一つの目安があるみたいです。(毎年5月19日、20日、21日)

それでも天気の良い日中や、車内での時間がもうすでに薄着じゃないと暑くて、、なんて声も届く中

本格的な夏の暑さを感じるまで今一歩。その時その時に適した、快適な衣服選びも体調管理には大切な事ですね。


薄過ぎず、暑過ぎず。

五分袖や、少し地厚なものなど、今時期に '' 丁度良いTシャツ '' 。

Tシャツというとお手頃なものも多いというのもあって、何枚あっても欲しくなります。

丁度、軽やかなコットン素材の心地良いTシャツが色々と揃ったタイミング。今日は早速いくつかご紹介したいと思います。




commencement ボトルネックT

Japan

¥6,050(5.500)


まずは、複数お持ちの方もいらっしゃいますね、コメンスメントのボトルネックTシャツ。

少し立ち上がったネックが女性らしい一枚です。


締め付けのないゆとりある作りが特徴的なネックは、適度なハリ感があり、

クシャリとならずに立ち上がり、首元をきれいに見せてくれます。


ゆったりとした身幅に五分袖丈。

リラックス感がありながらカジュアルすぎない印象。


素材はインド綿100%。

ストレッチ性があって着やすく、ハリのある生地はさらりと心地良いです。


前後差のある裾デザイン。

裾に動きが出て、膨張感なく着れます。


カラーは他、ブラック、シルバーもあります。




Miritary T Shirts Deadstock

Belgian

¥4,180(3,800)


そして、デッドストックで見つかったベルギー軍で採用されていた定番Tシャツ。

一度洗いをかけたものです。


ミリタリーの無骨なイメージと相反した柔らかなコットン地は、フランス老舗の Armor-lux や PETIT BETEAU のアンダーウエアのよう。

もちっとしたストレッチ性のある柔らかな生地感です。


ミリタリーのアンダーウエアというと、タイトなものが多い中、

縦横共に大きめの作りで、ゆったりと作り。

五分袖ほどにもなる丈感と、袖裾がすぼまったシルエットが可愛らしい印象です。




RINEN

Japan

¥6,490(5,900)


続いては、ご紹介前から人気の RINEN のボートネックTシャツ。


上から見たときに、その形がボートのように見えることから名付けられた、ボートネック。

横に浅く開くネックは広すぎず、スッキリとした印象です。


安心感のある五分袖丈。

目の詰まったハリのあるコットン100%の薄手生地はドライタッチで、

さらりとした心地良い着心地です。


リラックス感のあるドロップショルダー


裾は前後差のあるデザイン。

インしたり折り曲げたりと、前後のアレンジもしやすいです。

カラーは他、キナリもあります。


RINEN

Japan

¥7,590(6,500)


そして、メンズボーダーバージョン。

素材同じく、サイズ、柄が違うと印象が変わりますね。


ベースとなる太いネイビーカラーが締まる、男性らしい一枚。


白合わせは鉄板でしょうか。。短パンも良いですね。


カラーは他、無地ブラック、無地ネイビーもあります。




gicipi クルーネックニットソー

Itary

¥8,580(7,800)

70年以上の歴史を持つイタリア老舗のカットソーブランド gicipi ジチピからは、クルーネック※ニットソーを。

※ニットとカットソーを合わせた編み物総称。


その軽い着心地に前回の秋は、複数買われる方も少なくなかった綿100%の生地、コトーネソフト。

五分袖のこのモデルも同じく滑やかで柔らかく、つい手に取ってしまいそうです。


色違いのブラック。


ゆるすぎないネックに1センチほどのリブ。


五分丈の袖にも3センチほどのリブが施されたポロシャツのような作り。

カジュアルすぎず、ラフに合わせても上品にまとまります。


裾にも6センチほどのリブ付き。

インするスタイルというよりもパサっと着ることの多いメンズに嬉しい締まりある作りです。

カラーは、ブラウンとブラックの2色です。


gicipi モックネックニットソー

Itary

¥9,680(8,800)


続いては、モックネックニットソー。

首に沿って少し立ち上がりのある、蜂の巣鹿編みのニットソーです。


ポロシャツに見るような鹿の子編みをさらに柔らかくしたような、独特の凹凸素材。

肌への接面積が少なく、サラリとした肌触りです。


一枚でも十分ですが、今時期はシャツのインナーにもおすすめ。

短めの首丈がさりげなく、タートルネックよりもスッキリとした印象に。


逆にネックがあることで短めに作られた袖リブは、2センチほど。

袖丈はこちらも五分袖の落ち着き感じる丈感です。

裾のリブは前者と変わらず6センチほど。

ブラックにブラウン、それから。。


キリッとした白も清々しく、汗の気になる方にもおすすめの一枚。

メンズとして作られたトップスですが、レディースとしてゆったり着られるのも良い雰囲気です。



さまざまなTシャツスタイル、、

天気や様々なシーン別でも使い分けて快適に過ごしてもらいたいですね。


kosaka

category : Wear