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IVAHONAのラフィアバッグと

2024.06.24Leather,Bag


いよいよ梅雨入りした福井。

湿度とのつき合いがはじまりますね。

大気が低気圧になると、私たちの身体は副交感神経が優位に働くようになり

身体がお休みモードになって「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまうのだとか。


当てはまる方(私)は、交感神経を活発化させるために

日中は積極的な活動を目指すことが大事だそうで、意識的に活動し、

室内では、雨や曇りでもカーテンを明け部屋を明るく、

夜は、温めのお湯にゆっくりつかって、心身ともにリラックス、

睡眠は、充分に取ることが大切なんだそう。


早速、、、ではないのですが先日、久しぶりに山へ行ってきたのですが、

ご無沙汰が過ぎて膝にきてしまい、時間のかかる下山だったこと、、、


それでも太陽下、汗をびっしょりかきながら

鳥のせせらぎと、鮮明な緑に癒され、滝まで見れて大満足の山日和でした。


自然と言えば、日本から約11,000kmほど離れた、アフリカ大陸の東に浮かぶの島、マダガスカルから、

ラフィアバッグが届いています。


バオバブやキツネザルなど、固有の植物や動物が多く生息している豊かな地、マダガスカル。

高温多湿のラフィアの生産に向いた気候風土を生かし、フィフォとミアの二人によって

2012年、IVAHONA(イバオナ)の名でバッグブランドを設立しました。


ラフィアとは、ラフィア椰子(ヤシ)の葉から採れる天然繊維。

使い込むほどに、艶と柔らかさが増していくマダガスカルのラフィアは、

他の繊維に比べて樹脂を多く含んでおり、耐久性があって、世界的にも高品質な素材なんだそう。


温暖なマダガスカルの気候の恵みですね。



今回は、シンプルで無駄のない、スクエアデザインのトートを。

ミモザカラーのイエローが目を惹きます。


台形など横幅の広いトートが多い中、あえておすすめしたい正方形。

ファッション性高く感じますが実は、縦にも横にも、A4サイズがすっぽり収まる現実的なサイズ感。



ハンドルと縁は細編み、表面はかぎ編み。

ざっくりと編まれた異なる編み地が、良い表情を作っています。


長めにとられたショルダーは肩にかけやすく、袖幅も無理なく掛けられて使いやすい。

馴染んでくると、さらに柔らかくしなやかになり、使いやすく愛着が増していきそう。


色違いは、ナチュラルカラー。


ラフィア本来の無垢な色も良いです。


イエロー同様に表情の違う編み地が夏らしく、涼しげ。


冷たい飲み物などの水滴なんかも、この素材なら気にならなそう。


それから、バッグらしさを形作るマチは、このバッグのポイントと言えそう。


入れた時のふっくら感もまた良い雰囲気。



小さすぎず、大きすぎないサイズ感は男性にも。


荷の少ない方にもスマートに使っていただけそう。

使わない時もインテリアに馴染む、素朴な雰囲気です。


IVAHONA Raffia Tote Bag

Madagascar

¥16,280(14,800)




ラフにカジュアルに。

側にあるものも、この時期ならではの通気性の良い素材のもので

お出かけがさらに楽しく、快適に過ごしてもらいたいですね。


chie

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