ボンヌメゾンのフランス便
2024.09.16Accessory
まだまだ暑さ感じる日々ですが、皆さんいかがお過ごしのことでしょうか。
少しずつ朝晩の気温も下がり始めて、秋の気配をわずかながら肌で感じる頃。
ふと見上げた夜空にはオリオン座が登場して、星座を調べたりしているこの頃です。
夏の大三角形に続いて、秋は四角になるんですね。
季節が移ろう、この時期の楽しみと言えば、フランスから届くボンヌメゾンの便り。
フランスらしい独特のセンスと繊細なタッチ、アート作品のような、色鮮やかで美しい靴下に、毎回心躍らされます。
今回も、素敵なラインナップが揃いました。
濃いめのシャドウ、滲んだ口紅、、、
アーティステックでインパクトのある一足。
ネイビーの洋服を着た彼女に合わせて、ネイビー合わせ。
人は気づかないかもしれない ’’ 自分だけの楽しみ '' そんな靴下遊びがしたくなります。
つま先にかけては、胸元を彩るリボンの縞模様。
靴の脱着時、室内でも、ふと視界に入るその瞬間が、嬉しくなりそう。
カナリアイエローが、良いアクセントになっています。
ボンヌメゾンの靴下は可愛いだけでなく、何度と履いて洗ってを繰り返しても、
履き口が伸びにくくて丈夫、しかも毛玉もつきにくいのです。
それは、最高級のエジプトコットンを使用して、繊細なゲージの編み機によって丁寧に編み上げられているから。柔らかくしなやかで履きやすく、薄すぎず厚すぎない生地感も年間を通しても扱いやすい。
ファンが多いのも頷けます。
落ち着きを感じさせるトーンのこちら。
なんとも言えない、優しい表情の鳥達が足元を彩ります。
ボトムスの裾から見え隠れするその数センチが
靴下の最大の見せ場ですね。
暖色のスウェードにも好相性。
合わせのしやすい、同じトーンのチェック柄も。
場所によって、大きかったり小さかったりのチェックが表情豊か。
他には、紅葉に履いて行きたいこんな柄や、
カブの柄。畑を耕すあの方に、、、
カラフルで楽しいこんな柄のものも、、、！
ラフなタッチの犬の総柄は、
背景の色で陰影を表した、ユニークで素敵な一足。
今日はこれにしようかな。。
メンズサイズも、数種類ご用意があります。
贈り物にも素敵ですね。
それから、無地バージョン。
控えめな存在ながらこちらもファンの多いプレーンカラー。
つま先に思わぬ色使い、これがボンヌメゾンならではの配色センス。
そして、柄に比べると織り糸が少なくなることで、より薄手に仕上るこちら。
足にぴったりとフィットするので足が綺麗に見え、
革靴にも '' 浮かず '' 上品に履いていただけます。
こちらもファンが多く、私もその一人。。
BONNE MAISON
France
¥4,070 (3,700)
シーズンごとにほとんどのコレクションを一掃するボンヌメゾン、
柄同様、お気に入りのカラーは確保したくなってしまいます。
あんまり消耗しないのに、もう次は無いかもしれないと言い訳して、また増やしてしまいそうです。
chie
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