価値ある大切な一品
2014.07.08Watch
こんにちは。
価値ある大切な一品って持っていますか?
趣のある靴や鞄、名刺ケースや財布だってそう。
使い続けて少し渋さが増したゴールド材のピアスイヤリングやネックレスもその人にとっては価値のあるもの。
シンプルな装いの中にさりげなく取り入れた ” 雰囲気 ” のある革やゴールドのものは
誰とも違う特別感を感じさせますね。
他人には分からなくていい、こだわりのあるものを持ちたいものです。
1960年代のOMEGA ¥98,000 + tax , ¥108,000 + tax
約50年の時を経て今なお存在感を示しています。
ちょうど先月にオーバーホール(機械掃除)が完了したものです。
どちらも手巻きの彼らは、出来るだけ毎日ゼンマイを同じ回数、同じ時間に巻いてあげます。
アンティークの時計は 2 , 3 日動かすと1 , 2 分ほど時間がズレたりします。
とてもデリケートなものですが、日々とても愛着のわいてきますよ。
ジャガー・ルクルト 1940年 ¥148,000 + tax
これは今ある中でも好きな一品です。
カットガラスは光のあたり具合で表情を変えます。
小さな文字盤ですが、上品かつクラシカルな雰囲気です。
そして何よりリューズ(時間を合わせるつまみ)が後ろにあるとても珍しいものなんです。
シンプルなパンツとTシャツ、そしてさりげなくアンティークの時計。
自分だけの特別感を味わってみてください。
そしてわたくしカタヤマは、明日より新たな価値あるものを求めて欧州へ買付けの旅に出かけます。
ベルカルテでしか出会えないものを探してきます。
楽しみにしていてください。
また、先週フランスからヴィンテージ衣料が届きました。
リネン材やシルク材の洋服などさっそく店頭に展開させていただきました。
7月のベルカルテもお楽しみください。
それでは行ってまいります。
katayama
フランスヴィンテージ特集は現在開催中です。
7月下旬アンティーク特集予定
8月中旬「シマシマ会」開催予定
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