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ワンピースは楽しい。

2018.03.02Wear

最近は暖かいですね。

気分がとても良いものです。

寒さが過ぎれば暖かく。

雨が上がれば日差しが差し込み。

(花粉はイヤですけどね。)

情緒は良くも悪くも。

これから本格的な春が来るかと思うと、穏やかな気持ちになってきます。

3月。

卒業式のシーズン、そして始業の頃へ。

ワンピースの出番を考えて、あれこれ鏡の前で打ち合わせ。

トモさんを撮影しながら、これからの楽しさを想像します。


カジュアルな気分で出かける時、

卒業式等少しキレイな形をとる時、

それぞれで活躍しそうな一枚。


プリーツ切り替えの位置は落ち着きのある上部に

グランマの定番プリーツスカートの形を思わせるような程よい広がりのパターンです。


張りのある生地感も魅力的。

グランマの表現はいつも可愛すぎず、とてもクラシカルです。


GRANDMA MAMA DAUGHTER ワンピース

Japan

¥24,000 + tax


もう少しエアリーな。

この先数日気温が高そうですね。

ひと月、ふた月先の予行になりそう。

ワンピースとシャツコートを同生地で合わせたカジュアル感。

この生地はとっても軽くて、サッカー地のような感覚。

着やすさ、動きやすさ、大切な着心地に長けています。


ワンピースは重ね着しやすいノースリーブスタイル。

夏をも想像できる有効な一枚ですね。


膨らみは程よく。


開き方もちょうど良い。


シワ感は軽さの引き立て役。


カーディガンのように使えるシャツコート。

利便性があります。


prit  ノースリーブワンピース

Japan

¥19,800 + tax

prit シャツコート

Japan

¥19,000 + tax


家にいる時、出かける時。

この一枚にまとわれた姿が、その場の雰囲気を春らしく明るくしてくれる。

見ている側も嬉しくなります。


ストライプはワークテイストピッチ。

1960年代のBIGMACヒッコリーを思い出します。

それでもワーク感は一切なし。

ハイウエストラインを程よく決めて、足元にはパンプスでしょうか。


この細かなギャザーも良い要素。

格好よさを演出してくれます。


prit

Japan

¥14,800 + tax


合わせのストールはブルキナファソインディゴ。

西アフリカのモシ族からの大判ストールです。

女性が糸を紡ぎ、男性が織っていく。

その後染められ、人の手で長い時間をかけて生まれる唯一無二のヴィンテージです。

もともとは女性が腰巻に使用するために生まれ、用途によって大きさを変えているそうです。

小さな布を組み合わせて大きな一枚になったのがこの品。

柔らかい肌さわりも嬉しいです。

大きなラージサイズは壁に飾るのも良し。

ソファーに合わせるだけで雰囲気が一変しそうですね。


Burkina Faso ラージストール

West Africa

¥16,000 + tax


インディゴの流れで最後はデニム時のワンピース。

見た目よりも着た感じ。

袖を通すと良さがわかると思います。

落ち着きの静と、格好良さの動。

時間をかけていくと味が出ていくと思います。


前たてはヴィンテージを知っているハバーサックさながらでしょうか。

古き良きを感じるデザインと、今の時代に合わせた女性美を思います。


楽さも完備。

Haver Sack ワンピース

Japan

¥18,000 + tax



ワンピースっていいな。と思います。

お楽しみください。

katayama

category : Wear